八女茶の産地として知られる星野村で茶業を営む木屋康彦氏は、全国に45人しかいない日本茶鑑定士です。高い知識と幅広い経験を基に、日々おいしい日本茶を研究し、品質や価格、味わいなどを見極める日本茶業界の権威ある専門家です。 そんな木屋氏が、2024年の幕開けにふわさしい慶びの八女茶を西日本新聞セレクトモールのために選んでくれました。ご家族で、ご夫婦で、また、親しい方とのくつろぎのひと時に、味わい深い八女茶をお楽しみください。

〈木屋康彦氏プロフィール〉
福岡県八女市星野村出身。茶師、日本茶鑑定士、木屋芳友園代表。90余年続く茶舗の三代目として木屋芳友園を受け継ぎ、八女茶の振興に努めている。さらに日本茶の最高峰である八女伝統本玉露の生産者と連携しながら、八女茶に付加価値を付ける活動も。八女茶を通して食の魅力を引き立てる「フードペアリング体験」や企業とのコラボレーションによる商品開発にも携わる。

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